リアルでは出会えない人とも繋がりが生まれるビデオチャットアプリ『アザール』

りーやんさん(50歳、女性、茨城県)からのチャットアプリの体験談投稿です。

音楽をきっかけに立場分け隔てなく知り合える人とのつながりに気付いたりーやんさん。
雑談カフェで知り合った知人に勧められたビデオチャットアプリ『アザール』で自分の知らない世界や非日常を体験することになります。
最初は緊張していたものの、徐々に人とのつながりに価値を見出した結果、占いを交えて悩み相談を受けることになり様々な人の人生を聞くことができました。
ひょんなことをきっかけに、『アザール』を使ったチャット生活の楽しさを教えてくれる体験談です。


みんなのチャットアプリ体験エピソード
『アザール』での無料相談体験でチャットの中から見える他人の人生観

一番はじめは、ストアカ(※専門スキルのアカデミー)で、作曲家の女性と知り合いました。

全く知らない人だったのですが、ストアカにご自分で作曲した曲をUPしていたのです。

あまりにも素敵だったので、「とっても素敵な曲ですね。」とメールしたら、きちんとレスが来ました。

「そのように言っていただき、ありがとうございます。」と。

このご時世かなり格上の相手でも、全く知らない人でも知り合うことって可能なんだな、と思った一件でした。

雑談カフェで出会ったチャットだけの人「無言ちゃん」

するとその作曲家の人が「引き寄せワーク」など演奏付きで開催しているのを知り、はじめはドキドキしましたが、参加してみることにしました。

それこそ、年齢も国籍も違う人々が集まるのです。

音楽好きな人々なのは確かなのですが、趣味は「走ること」みたいなランナーさんもいました。

するとその作曲家さんが「雑談カフェ」も開催していました。

この「雑談カフェ」は主催の人は別にいるのですが、いろんな種類の雑談カフェがあります

早い話がサークルみたいで「ワイン好きのための雑談カフェ」「実業家のための雑談カフェ」などいろいろです。

月に二回くらい「雑談カフェ」に参加するようになりました。

全く知らない世界があって楽しいのです。

親の介護がメインの仕事になっているような人「たまには外の世界もみたいから」と参加していました。

雑談カフェもかたくなに顔出しをしないで、話もしないで、かたくなに、チャットのみの人がいました。

ストアカに参加してもチャットのみだそうです。

厳密にはダメではないのですが、「無言ちゃん」と呼ばれていました。

知らない人だからこそ相談しやすい『アザール』

そして、ある日「無言ちゃん」から、『アザール』に誘われました。

少しドキドキしましたが、そのころにはストアカや雑談カフェにも慣れて、寂しさやストレスからか他人とのつながりに価値を見出すようにもなっていました。

知らない人のやさしさにもたくさんふれるようになっていたのです。

思えばチャットで知り合って、関東と九州の距離で結婚した友人もいました。

その人もきっかけはチャットだったのです。

生きていれば、仕事していれば、やはり悩みもあります。

誰かを好きになることもあるかも知れないです。

そんな時にチャットで知り合う知らない人なら、本当に客観的に相談にのってくれたりします。

私自身、占いを仕事に一部にしていますが、『アザール』でチャットをしていると占い相談も多いです。

無料だからこそ長時間悩み相談ができた末に見えた他人の人生観

少し前の話ではあるのですが、タロット鑑定を承諾したら、毎日のようにチャットしてくるようになり、途中から「いくらタダでもこれはやりすぎでは?」と感じるほど捕まるようになりました。

少し放置すると「お願いします。話を聞いてください。」と文字が届きます。

今の時代ですね。

結局は無料で20回くらいタロット鑑定をし、一日8時間くらい、その人の悩み相談にのっていたことがあります。

時々、「本当はお金を払わなきゃならないのに、ごめんなさいね。」と言われましたが、本人はとにかく苦しかったらしいです。

私がいなかったらとっくに依存症になり、大金を使って占いをしていた、と言われました。

『アザール』は心地よく寂しさを埋めてくれる

私も含めてですが、基本チャットをする人は『アザール』に限らず、寂しいのだと思います。

人とのつながりを求めているのです。

寂しいのを我慢するよりも誰かと繋がっているほうが心地よいんだと思います。

そして、慣れてくると、とてもドライにその時だけ対応してくる人も分かります。

チャットしても無反応で、他の人とチャットするようなドライでスルーする人も存在します。

そこはマナーなので、深追いはしません。

「きっと合わなかったんだろう」と思って切り替えています。

そういう人に次の雑談カフェで会ってもいろいろ詮索せずに「元気でしたか?お久しぶりですね。」で通します。

そして、そういう人には二度とプライベートな話はしません。

社交辞令で通します。

今はそんなチャット生活をしていますが、楽しいので、皆さんもどうでしょうか?

りーやんさん、ご投稿ありがとうございます。
人との出会い方は十人十色というように、自分では思いもよらない所で人とのつながりができることの楽しさが感じられる体験談でしたね。
自分一人だけでは寂しかった代わり映えのない生活が、『アザール』を使うことで非日常や自身では体験できないような話を知れます。
1対1のビデオチャットアプリ『アザール』であなたも非日常を体験し、人とのつながりを増やして人生に彩りを添えませんか?