一人の時間の寂しさ、心の隙間を埋めるために始めたチャットアプリ「友チャット」の利点

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私が友チャットを使ったきっかけは「話し相手欲しさ」と「共感欲しさ」でした。

24歳まで親友と呼べる2人の友達が居たのですが、1人は独身で社会人デビュー。

学生時代は会う度心から楽しめていたのですが、高校卒業後はお互い就職をし、私は長年交際していたカレと結婚前提の同棲を始め、その友達は社会人になってから初めての彼氏ができたことで男漁りに目覚め、すぐに体の関係を許したり長続きしない交際ばかりをしていて口を開けば男の話。

学生時代の面影がなくなってしまったほど悪い意味で内面も外見も変わり、会っていても心から楽しめないことが日に日に増えていきました。

もう1人の友達はマウンティング・束縛が激しい子でした。

この友達とも学生時代からの付き合いだったのですが、私より先に結婚・出産を経験したものの日々のストレスや思い通りにいかない日常によって私が結婚をしたことを機に色々とマウンティングをとってきたり頻繁に連絡をしてきて私の状況や行動、夫婦仲等を細かく把握しようとしていた。

あまりにも度が過ぎていたため連絡が来るだけで私は拒否反応が起こるようになりました。

こうしたことから2人の友達との合わなさ・ストレスから24歳の時に黙って縁を切りました。

ちなみに私には母親と姉が居るのですが、母親は人の悪口や噂が好きな人、姉は数か月の妊活で妊娠したことで中々妊娠できない私に先輩風を吹かせてああだこうだアドバイスをしてくる人。

母も姉も家族なのになんだか一緒に居て疲れるしストレスが溜まる。

私が一緒に居て楽と感じるのは夫しか居ません。

でも、結婚を機に専業主婦になった私は夫が仕事で家に居ない日中に誰かと話をしたくなる時があります。

だから私は中々子供を授かることができない同じ悩みを抱えている人と話せたり、共感できる場所が欲しくて友チャットを使い始めました。

自分が求めている人とすぐにマッチングできるチャットアプリ

友チャットというチャットアプリを選んだ理由は”なんとなく”です。

検索をかけた時に友チャットが出てきたのと、これまでに50万以上ダウンロードされているということで選びました。

私は1992年生まれで、学生時代はモバゲーや前略プロフィール、mixiなどネット上で会話ができる今でいうSNSのようなものが主流だったためチャットアプリを利用するのは今回が初めてでした。

そのため友チャット以外のチャットアプリを利用したことがないためおすすめのものなどは全く分からないですが、友チャットは使いやすくておすすめできます。

そんな友チャットの便利な機能とすごいところは、検索をかけると自分が求めている人に出会えることです。

ランダムに人と出会えるのではなく自分が求めている人に出会えるため、話したい時に色々な人と会話ができるのはめちゃくちゃ魅力。

シンプルなので非常に使いやすいのも気に入っています。

心を落ち着かせる居場所づくりになる友チャット

私はこれまでに友チャットで2人の女性と1人の男性と会話をしてきましたが、中々子供を授かれない話や妊活中での共感話、友達が1人も居ない話や友達は本当に必要なのか？という話、子供を授かるためにしていることなど、長い妊活話や友達について深く話してきました。

友達が居ない私は、友チャットを使ったことで心が落ち着ける場所を作れたような気がします。

というのも、友達が居ても話せない内容ってありますよね。

そうした内容でも友チャットなら話すことができますし、同じ境遇の人に出会えることで自然と共感性が高まり話し終えると心が軽くなっていることが多かったです。

私自身友達の必要性をこれといって感じてはいないものの話し相手は欲しいので、友チャットを使うことで話し相手ができるのに面倒な関係・付き合いがないので心身的にもストレスを感じにくくてすごく良いツール。

私のような境遇の人は特にチャットアプリを使うことで毎日を平和に過ごせるので良いと思います。

毎日使っているわけではないですが、少しでも何かあると「話を聞いてもらおう」と思うので、今でも定期的に使って心を落ち着かせています。